女囚スパイラル 14 楽なことは一秒もないんだ

前回はこちらへ そう思ったとき、突然、下半身が熱くなってきて、背中からなにかが湧き上がってくるような感じを受けました。熱いお風呂に入るような感じ。それはだけど、お風呂は体の外からの熱ですが、自分の中からの熱で広がっていくのです。「きいいいいい!」 歯をくいしばっていました。「おっ」 オヤジはニヤリと笑い、伸也は撮影をしています。 落書きされた体で、ちゃぶ台の裏に縛り付けられ、片手だけ自由にさせてもらいながら、キュウリでオナニーをしているのです。乳首にはゴツイ金属のクリップがぶら下がっています。 そんな姿だからこそ、私は感じているのです。 頭の中が白くなっていきます。脳の大事な部分が蒸発していくようです。 それぐらい、とんでもなく突き抜けた気持ちのよさ。 こんなことははじめてです。 オナニーではとてもこんなところまでは行けないのです。ずっと手前で楽しんでいたのです。「……な、だからさ……」 私が陶酔しているときに、オヤジと伸也は股間を覗き込んでいます。オヤジの指がどこか股間を少し触っているのです。「ホントだ」 なにをしているのでしょう。「見せてやるよ」 伸也は、私にスマホを見せます。 みっともなくよがっている私。思った以上に激しくキュウリを動かしていた手。そして股間から滲み出た淫汁がテラテラと光っています。 映像は私の全体から股間のアップへ。さらに下がっていきます。オヤジが「みろよ、な、だからさ、こいつここもイケるんだぜ」「ホントだ」 それは私の肛門。 そこがヒクヒクと動いているのです。「真菜ちゃんは淫乱の罰で死刑だから、お尻の穴まで淫乱なんだよ」 オヤジが宣言します。 お尻の穴……。そこが淫乱? どういうこと……。「おまえの婆さんの告白を読んだんだけどさ」と伸也。「こう書いてあったんだよ。『私を責めていただく方のために、お知らせしておきます。これまでおまんこで味わったものは、ペニス以外にキュウリ、茄子、大根、ビールの大瓶、コーラ瓶です。お尻の穴はキュウリ、コーラの瓶が入ります。浣腸は3リットルを30分耐えたことがあります』ってさ」「そいつはすげえな。今度、読ませてくれよ」「ええ。とんでもないことがいっぱい書いてありましたよ。トラック運転手の妻になって、地下のある家を借り、地下で奴隷生活をしていたんですよ。ありとあらゆる恥ずかしいことをされて、悦びに浸っていたんだ」「そんな……」「つまり、真菜ちゃんにはその変態の血が流れていて、だから、こういうのが大好きで、それだけで罪になるってことだなあ。かわいそうだねえ」 同情などしていないくせに。 2人はヘラヘラと笑っています。 伸也は、赤いポスターカラーを手にして、私の腿の内側に「男」と書いて、そこから矢印をキュウリの刺さっているところに向けて伸ばしました。そして「正」を書くように、「下」のように3回と書いて、「キュウリ 一」と書いたのでした。「これから死ぬまで何発やるか、記録しておいてやるよ。おまえのババアみたいにさ」「そうだ。真菜も変態だから、勝手に死んでいったと誰にもわかるようにしておかないとな」 本当に死ぬしかないのでしょうか。 ですが、そう思うと私はどんどん女囚であることに、淫らな悦びを感じてしまうのです。 このキュウリのように、この目玉クリップのように、彼らからお仕置きを受け続けることで、私はさきほどのような悦楽の中に沈んでいき、最後には心臓が止まっているのではないでしょうか。 それがいますぐなのか、明日なのか、1ヵ月後なのか、わかりません。 人生の終わった者として、罪深き女囚として、私はそれまでの時間、存在を許されるのでしょう。 縄を解かれ、水を大量に飲まされました。食べ物はなし。 再び首に縄をきつく巻かれ、私は裸にレインコートを着せられて物置に吊されました。 今度は、口にも何重にも縄を巻かれて、声を出せないようにされました。縄の隙間から涎を垂らしながら耐えるのです。「女囚として、おまえには楽なことは一秒もないんだ」 伸也は、私の腕を背後に伸ばしてまとめて縛ると、その手首の縄と首の縄を結んで吊したのです。 このため、前屈みになってはいますが、つま先で立っていなければ首が絞まって死にます。首を楽にしたければ肩が外れるような痛みに耐えながら、なんとか手を高く背後に上げ続けるしかありません。 物置の地面を眺めながら、この苦しい姿勢からいつ解放してくれるのか。なにをされてもいいので、とにかく2人に早く来てほしい。 ひたすらそれを願っていました。 股間から垂れる淫汁が膝の裏まで濡らしています。がまんできなくなって、おし○こを垂れ流します。足が温かくなります。それも一瞬で、あとは冷えていくのです。 お腹が鳴ります。空腹です。 またしても1時間は放置されたのではないでしょうか。なにも考えることができず、気が遠くなって、このまま首が締まって死んでしまえば楽だろうと思ったりしていたのですが、なぜか死ぬこともなく、ガタッとドアが開いたときに、まだ意識がありました。 冷たい風とともに、伸也が入ってきました。「粗相しやがって。簡単には死なせないからな」 どうやら首の縄を補助するような仕掛けがあったらしく、私は本当の意味で首吊り状態にはならないようにされていたのでしょう。 手の縄が外されると、腕は痺れ、肩は腫れたように痛みます。「うううう」 伸也に手を取られて前に出すだけで激痛です。「大げさだな。少し筋が伸びたぐらいだろう」 肩のあたりを無造作に触って、適当な判断を下すのです。彼は医者でもないし。「どうせ、手はオナニーにしか使わないんだものな」 首の縄を引っ張られ、再び、大家の家へ連れて行かれるのです。 が、玄関には行かず、塀や植栽のある細い道を通って裏手へ。じめじめした地面。あたりは暗く、まだ夜が明けていないようです。時間の感覚もなくなってしまっていますが、もうすぐ朝なのでしょうか。 裏口で、雑巾を出され足の裏を拭かされます。手に力が入らず、土間に置いた雑巾を足で擦りつけるしかありませんでした。 電気のついた明るい廊下に上がると、古い建物らしく板がきしみます。 ガラスの引き戸が開いていて、オヤジがパンツ一丁になっていました。ぶよぶよの体は醜いです。 湯気の出ているバスタブは比較的新しいもの。金属のパイプが何ヵ所かあって、湯船に出入りするときに掴めるようになっています。 伸也はその手すりに縄を巻き付け、引っ張りました。 私は家畜のように仕方がなく湯船に入ります。温い湯で、いい気持ちです。 手すりを握るように言われ、痛む肩に涙を流しながら握ると、余った縄で手を手すりに縛り付けられました。「右足を湯船の外に出せ」 洗い場に片足を出すと、その足首に縄を巻き付けて、伸也が握っています。★お嬢様はドM 第一部★DMM.R18版はこちらへDLSite版はこちらへアマゾンkindle版はこちらへ少しドジなお嬢様・丸木戸恵梨香(20歳)がマゾの衝動にかられてじわじわと屈辱的な「ドMのゴキ」となっていきます。ブログ公開版に未発表の2エピソード追加。★お嬢様はドM 第二部★DMM.R18版はこちらへDLSite版はこちらへアマゾンkindle版はこちらへお嬢様として育てられた恵梨香は、M性に目覚め執事の息子の遠隔調教を受けることに。執事夫妻、代理として屋敷に入り込んだ男、巨根の運転手、そして調教のプロたちから日夜、心身の限界まで責められていく。さらに大学の友人たち、婿候補の子息たちにも……。 未公表部分追加。今日のSMシーンコスプレ恥縛M調教
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