バイオレンスツアー 45 私を食べて!

前回はこちらへ「そうね。当然、そうだわ。私たちは家畜だって言ってたもの」「千代絵もいるかも」「こっちじゃない?」 角を曲がるとそこにも鉄格子の部屋がいくつか並び、その中央付近に千代絵がいた。 手足を拘束されてボロ布をまとって横になっていた。悪夢にうなされているのか、苦しそうにしていた。「使えますように」 道具をカギ穴に差し込む。ジーという音は前より小さくなり、そしてやがて消えた。「ちくしょう」 ミシェルと礼子は鉄格子をガタガタと揺さぶる。動かない。今度ばかりは、鉄棒を差し込んでもムリだった。「どこかに鍵があるはずよ」「ボルトンが持っているに違いないわ」 そのボルトンがどこにいるのかわからない。 すべてを知ってから逃げればいいのだろうが、その時にはもはや逃げる気力も体力も残っていないかもしれない。いま、なんとかするしかないとミシェルは決断していた。「ここは監視されているはずだから、私たちが逃げ出したことは、もうわかっていると思うの」「どうすればいいの?」 ミシェルは考えて、「戻る」と礼子を連れて元いた部屋に戻った。「誰かが必ず見に来るわ」 重い鉄枷や鉄棒という武器を2人はボロ布の下に隠した。 待つ必要はなく、すぐに男たちが現れた。作業をする屈強な2人の男たちが、「壊れているぞ」と鉄格子を開いて中に入ってきた。「ぎゃー」 ミシェルと礼子は叫び、最初の1人に鉄枷を叩きつけた。 もののみごとに頭部にあたり、男はひっくり返った。それを見たもう一人が慌てて外に出ようとしたので、ミシェルは背中に跳び蹴りを食らわすと、その一瞬後に側頭部に鉄棒を叩き込んだ。 ミシェルは鉄棒をカンフーの達人のように操った。「すごいわ」「探すの、鍵を」 倒れた男たちのベルトに通された革のケースを開けると鍵があった。「いくわよ」 壊れているものの、自分たちを苦しめた足枷を男たちの足に装着して巻き付けてから、2人は外に出た。「少しは時間を稼げるかもしれないわね」 急いで千代絵のところに戻った。鍵は3種類しかなく、そのうち大きさが合うのは1つしかないのでミシェルは難なく鉄格子を開けた。 寝ている千代絵の手枷足枷は、別の小さな鍵がピッタリだった。 礼子は千代絵を担ぎ上げた。 驚くほど軽かった。下半身は壊れた陰部のせいで、いつも濡れていた。そこにボロ布をあててあげた。「出口はこっちしかないわね」 そのまま、ケモノの谷に出る廊下を抜けて、ガラス張りの部屋に出た。防護服は1つしかない。外に出ればケモノたちに襲われるかもしれない。「迷っている暇はないわ」 ミシェルがハンドルを回して外への扉を開けていくと、ほぼ同時に廊下から足音が響き、ボルトンがやってきた。「なにをしてるんだ!」 礼子は千代絵を床におろして、枷のついた鎖を振り回す。 ミシェルは防護用のヘルメットを、外に思いきり投げ捨てた。「あ、やめろ!」 ボルトンは廊下に戻って、鉄の扉を閉じるだろうと期待したのだが、彼もどうしていいのかわからないらしい。 ミシェル、礼子と千代絵が庭に出るのを止めることができずに立ち尽くしていた。「ふざけたことをして!」 怒号が響く。 ボルトンの背後に大きな影が現れたと思えば、それはグレダだった。彼女はボルトンを押しのけて礼子たちを追って庭に出た。「このやろう」 ミシェルは鉄棒でグレダに向かっていく。 足を狙って叩きつけたはずが、グレダに掴まれてしまった。「こんなもので勝てると思うの?」「あっ」 簡単に鉄棒をグレダに奪われてしまう。ミシェルは腹部を蹴られて2メートルほど吹っ飛んだ。「やめて!」 頭の上で鉄枷を振り回している礼子にも、勝ち目がないことはわかっていた。「おまえ、さっさとあたしのケツに顔を突っ込んで、掃除しな!」 闇雲に投げた鉄枷はグレダの腕に絡まり、一瞬で奪われてしまう。強く引っ張られ、礼子は草の上に倒れた。「踏み潰してもいいんだよ」 グレダが宙に跳び、礼子の背中を踏みつけようとした。 そのとき、つぎつぎと咆哮が谷にこだました。 礼子は転がっていったん、離れることができた。 グレダはその遠吠えを聞いても顔色を変えない。 見上げると帆のような屋根がぼんやりと見えている。砂漠の夜は冷える。冷たい空気に生臭い臭いが混じってくる。その妙に薬品じみた臭いに、礼子たちは震える。「おまえたち家畜は、ケモノどもの餌食なのよ。自分からここに出て来た以上、逃げられるわけがないわ」とグレダが怒鳴っている。 千代絵はその声に反応し、ケモノの穴に向かってヨタヨタと歩きはじめた。「私を食べて!」 千代絵は狂ったように叫ぶ。 するとたちまち、穴からケモノたちが出てきた。 グレダはゲラゲラを笑いはじめた。「ここから生きて出られるわけがないよ」 すると、グレダの笑い声でケモノたちの態度が変わった。千代絵や礼子、ミシェルに向かっていたはずが、ぴたっと立ち止まったのだ。 鋭い小さな目が一斉にグレダを睨む。「な、なんだよ、おまえたち。バカなことをしたらぶっ殺す」 グレダは背中に回していた散弾銃を構えた。「いけません!」 背後でボルトンが叫ぶ。「銃は家畜には有効ですが、ケモノにはむしろ……」 その声をかき消すように、ドンドンと2発撃った。 柴や土が飛び、ケモノの肉片が礼子や千代絵に張り付いた。 これまでの咆哮の数倍の雄叫びに谷が震える。「なに? どういうこと?」 礼子が唖然としていると、ケモノたちは集団のままグレダに飛びかかっていた。肉体の一部を失っていてもまったく気にしていない。白い唾液のようなものを口から噴き出しながら、あのニオイをさらに強く発散しつつ、グレダの顔に、尻に、股間に飛びかかった。「なんだ、こいつら!」 12頭は、彼女を押し倒すと、礼子たちにしたように本能のままに犯しはじめた。「やめろ、なにするんだ、そんなことしやがって! うげええ!」 グレダは喉を噛みつかれてて、声にならない声をあげ、しばらくのたうち回っていたが、そのうち陰部に数頭が挿入をはじめると大人しくなっていった。ケモノたちの発する快楽物質はグレダにも有効なのか。「ああ、グレダ様」 地面に落ちた散弾銃をボルトンが取りあげた。 めざとい一頭が背後からボルトンに襲い掛かった。引き金を引く間もなかった。「うああっ!」 男でも女でもケモノには関係ないのだ。 グレダ同様、衣服を切り裂かれて裸にされたボルトンは、ケモノたちにアヌスを犯されていく。★隷獣 郁美モノローグ版★ Kindle版はこちらへDMM.R18版はこちらへDLSite版はこちらへ女子大生がケモノとして飼育される 山ガールを楽しんでいた郁美は、同級生の有希恵に「隷獣」としての素質を見出され、山小屋でケモノに堕ちるための調教を受けるのだった……。伝奇SM小説『隷獣』は、郁美のモノローグに書き改められ、ブログにはない結末が追加されています。★妹は鬼畜系★DMM.R18版はこちらへDLSite版はこちらへ義理の妹に調教される兄「ぼく」。義妹のケイに、さらに義母に調教される。男の娘として男性たちのオモチャに、トーチャー・クラブの生け贄として拷問へとエスカレートしていく。コメディ要素あり。今日のSMシーン肛門NTS 今から嫁のアナルを犯してもらいます。 めぐみ26歳 夫が撮影したマゾ愛妻めぐみのアナル寝取らせ調教日記
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