バイオレンスツアー 30 肌から白い煙がたちのぼる

前回はこちらへ 礼子は闇に飛び込んだ。深い穴のようだ。 どこまでも落ちていく。「しっかりしなさい」 気づくと、そこは外だった。 まぶしい陽光。 肌がじりじりと焼かれて暑い。 芝生の庭に置かれた丸いテーブルに、仰向けに磔にされていた。足は膝からテーブルの下に。その足首につけられた枷と鎖。それは、やはりテーブルの下にねじられている手につながっていた。 少し動いてもびくともしないテーブル。大理石の張られた天板の下はコンクリートなのだろ。地面に深く埋め込まれている。「ねえねえ、気がついたみたいよ」 誰かが礼子の動きを見て、淑女たちに告げる。 みんなが礼子の回りに集まる。「かわいい礼子。これから、もっとがんばってもらうわよ」 そう言うと、甘い液体を口に流し込み、飲ませた。 残念ながら乳首、陰唇のタッカーはまだ外されておらず、陰核を貫いた糸は陰部に埋め込まれたディルドが飛び出さないようにつなぎとめている。陰核に垂直に刺さった針もそのままだ。「ちょっとイタズラしたのよ」 腹部に男性器を忠実に模した紙が貼りつけられていた。それも3本も。「これから日に焼けて、きれいにこの形が刻まれるのよ」 淫具を手でこねるように動かしながら日傘を差した女たちが言う。「ここも黒く塗っておいてあげたからね」 タッカーの針を黒くしているのは、陽光を吸収させるため。熱されて徐々に熱さが増してくる。 女たちに、ミシェルが虫眼鏡を配っていく。「みなさん、彼女の体、よーく見てあげましょうね」と巨大な体の白人女が号令をかける。 拡大して皮膚を見るために手にしたのではない。 強烈な南部の日差しで、礼子の肌を焼くためだ。 明るい陽の輪が礼子の肌に浮かび、それが徐々に小さく明るくなっていく。真っ白な小さな点になった。「ぎゃあっ!」 肌から白い煙がたちのぼる。「ふふふ、おもしろいわ」 乳房、肩、腹、ヘソの周辺、そして下腹にも。 彼女たちはまったく遠慮がない。「ここをやってもいいかしら?」 指でピンと陰核をはじく。「ひぃぃぃ」 礼子の悲鳴は、広い庭ではどこにも届かず、温い風に飛ばされてしまう。遠く鳥のさえずりや馬のいななきや犬の吠える声の方がよほど大きく感じられる。 賑やかな女性ばかりの集まり。「まずは、針を熱くしてあげる」「じゃ、わたくしも」 2人の女性が、陰核に突き立った針に狙いを定めて、虫眼鏡を動かす。 ホワイトたちが、ワゴンにレモンの浮いたパンチボウルを持ってきて、女性たちに配る。血のように赤い飲み物は、果物の甘みと酸味と適度のアルコールで彼女たちの喉を潤し、さらに活気付かせる。 夫人やトビーたちの所業を非難していたホワイトだが、やっていることはまったく変わらないのだ。「この娘のクリトリスが燃えてしまったらどうしましょう」「彼女は一生、そこで感じることができなるかもしれませんわね」「禁欲的でよろしいんじゃないかしら。これほど淫乱なのですもの」「そうね、切除するべきかもしれませんわね」「ええ、そのほうが娘のためですわ」 ジュッと音を立てて、煙が上がる。「いやらしい汁で濡れたまんこを焼き切ってしまいましょうよ」「素敵ですわ」 タッカーで開かれ、深くディルドをくわえた陰部にも虫眼鏡は容赦なく光を集めて焼いていく。 乳房が、陰核が、陰唇が焼かれていく。 黒い小さな蟻が這っているかのように、点々と痕がついていく。「まあ、なになさっているの?」「この陰唇に穴を開けてあげようと思ったのよ」 熱心に集中的に焼いている女が自慢げに言う。「穴なら、もっと簡単に開けられますわ」「そうね、あとでやりましょう」「そろそろ飽きてきたわ」 いいだけ礼子の肌の焼き、パンチをあらかた飲んでしまった女たちは「暑い、暑い」と言い出す。「抜いてみません?」「いいわね」 ディルドの陰核とつながっている糸をハサミで切断して、引き抜いた。「うわあ、いやらしい」「開きっぱなしだわ」 女の穴が深く大きく開いている。「ちょっとお待ちになって」 一人が部屋に走って戻り、道具を持ってきた。 クスコだ。濡れた陰部に差し込み、より大きく開いていく。「手が入るんだから、これぐらい平気でしょ」 何度やられても、礼子は陰部を裂かれるような恐怖と鈍い痛みに苦悶する。「ここに、これを入れてあげましょう」 わずかに残ったパンチを膣に注ぎ込む。★共用淫虐妻・千春★DLSiteのみで販売しています。小説『十二階』一部、二部を改題・改稿した作品です。十二階に住む達也に頼まれ、千春の調教を引き受ける。彼女の奥底にある危ういまでの被虐性を知り、厳しい調教を行う。さらに達也の提案でマンション全体の「共用」として千春を住人に貸し出す。特殊なペットとして改造にも踏み出す。語り手の調教役を男性にし、一部の表現を変更。ストーリーは小説『十二階』一部、二部と同じです。★小説『十二階』第一部★DMM.R18でのみ販売中。とあるマンションで人妻を徹底調教する。千春は夫の決断で同じマンションに住む敏恵に調教を委託することになった。激しくも甘美な調教で、昼夜を問わず若妻は被虐にどっぷりと染まる。★小説『十二階』第二部★DMM.R18でのみ販売中。調教はマンションぐるみとなり、千春には衣服もプライバシーもなくなってしまう。住人に貸し出される人妻は、さらに苛烈な運命が待っていた。今日のSMシーン緊縛解禁 完全緊縛されて無理やり犯された国民的アイドル 三上悠亜
ダウンロード

Flash Player / Windows Media Player

容量(目安):500MB以上 ハイビジョン

全編まとめてダウンロード

小さなペニスより大きなペニスを選ぶ女性の本能!?
激エロ女子校生が大量潮吹きで喘ぎまくるペニスに!
日本人男性の為のペニス増大サプリメント!

人気記事

現在から24時間以内の人気記事
現在:2024-05-03 18:45:56

i2i@脱毛比較