あの韓国発一般（エロ）映画作品、「背徳の王宮」がそれなりにエロかった件。
| 過去に海外発一般（エロ）映画のアジア版として、韓国製の映画を2本（「桑の葉」＆「カルチギ」）ほどご紹介したことがありましたが、今宵もまた同国発のエロ～い時代劇作品にスポットライトを当ててみたいと思います。 ■背徳の王宮 The Treacherous（2015） 監督：ミン・ギュドン 出演者：チュ・ジフン キム・ガンウ イム・ジヨン イ・ユヨン朝鮮王朝第10代国王・燕山君（キム・ガンウ）は、自らの情欲を満たすべく、国内にいる美しい女性たちを王宮に呼び寄せるよう指示をする。王に取り入って実権を得ようと考える野心家の家臣イム・スンジェ（チュ・ジフン）は、1万人もの容姿端麗な女性たちを強制的に集める。彼女たちは王に気に入られるためにさまざまな性の特訓を受け、ナンバーワンの座を目指すことになるのだが...ちなみに本作品は、あの志村けんのバカ殿様を10倍エロ化したような国王さま（実在の人物）が、自らの快楽をむさぼるために国中の美女を1万人もお城に集め、性の特訓（お股でスイカ割りとか...）を施すというストーリー設定からして、そのムチャぶり＆エロっぷりが推し量れるというものです。ま、韓国といえば、先に挙げた「桑の葉」や「カルチギ」がそうであったように、ちょいエロ系の時代劇（＝官能系時代劇）の製作を得意とするお国柄。実際、『王の男』(2005年)や『恋の罠─淫乱書生─』(2006年)、『霜花店(サンファジョム) 運命、その愛』(2008年)などなど、過去に上映された官能系の時代劇はいずれも韓国国内で大ヒットを記録しているんですよね。そんなちょいエロ系の時代劇がお好きな韓国人ナムジャ（＝男性）たちが...「おいらもバカ殿様にあやかりたいニダ！！」こう叫んだともいわれている韓国発一般（エロ）映画、「背徳の王宮」の動画をご覧になりたい方は、続きを読むをクリック。 |
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